こんにちは。

IBSセルフケア&マイル旅サポーターAZUSAです😊

いまでこそ、IBSセルフケア&マイル旅サポーターとして、海外を飛び回りながら、過敏性腸症候群で悩む人のサポートをするようになった私ですが、かつては本当に悩み前向きに何かを考えるなんてことができずにいました。

 

そんな過去から、どのようにIBS(過敏性腸症候群)をケアしたのか

今回は”マイストーリーwith IBS(過敏性腸症候群)”と題して、つらつらと書き連ねようと思います。

 

 

CHILD

 

私は物心ついた頃から便秘体質で、記憶では小学校に入る6歳の頃にはすでに便秘で悩まされていました。

未熟児ギリギリで産まれ、線も細く身体が弱かったため、他の子よりも筋肉がなく便を押し出す力も弱かったのかもしれません。

両親は揃って下痢体質。

よくお腹を壊していたのを覚えています。

なので、お腹が弱いことは我が家にとっては「当たり前」の日常だったので、便秘でお腹が張っていることも、仕方がないものだと思い込んでいました。

あれ、これは周りのお友達と違うのかも?と思い始めたきっかけは、健康診断の検査項目の一つである検便

便通に全く問題のない子供であれば、指定日に持っていくだけで何ら支障はないのですが、私はこの期日を守れなかった。。

検査日に限って便秘、予備日にも便秘。

母に怒られ泣きながらトイレに篭ったこともあります。

お腹が張って便秘になったかと思うと、冷や汗をかいて倒れ込むような腹痛と下痢。

何だか体調がおかしい、と思い近所の小児科を受診するも、

毎回「胃腸風邪」の診断。

子供は発熱することも多いので、風邪からくる腹痛や下痢として、整腸剤を中心としたいわゆる風邪の対処に聞く薬をもらって、飲み続けるも効果のほどはイマイチ

 

 

冬になると寒ーい体育館での行事が増え、立ちっぱなし/座りっぱなしの全校集会では、体操座りをするとお腹が圧迫されガスが漏れる、腹痛も起こすなど、早くこの時間が過ぎ去ったら良いのに、と毎回思っていた幼少期。

※ちなみに大人になってからも人間ドックで検便があったものの期日までに提出できず後から提出に変えてもらったことも一度や二度ではありません。

 

 

 

TEENAGER

私の人生の中での黒歴史ピーク期。

本当に辛いことしか記憶に残っていないです。

 

中学生の頃は毎朝きちんと朝食を取り、学校へ向けて出発。順調なのはここまで。
学校へ着くなり腹痛を起こし下痢。1年生の頃は毎日その繰り返しでした。

 

 

毎日お腹がギュルギュル&キューキュー、ガスも出る日々に、
「他の人に不快感を与える」とクラスメイトの男の子からの一言がきっかけで、ひそひそ声が怖くなったのもこの頃。

 

 

思春期でトイレを我慢するうちにだんだんと便秘がちに。

 

便秘人生の本格スタートです。

 

 

高校進学後は、毎日起きる昼食後の腹痛に耐えかね、午後は決まって逃げ込むように保健室へ。冬の間の便秘→冷え→下痢のルーティン確立。

 

「お腹の弱い子」というレッテルが貼られ、ガス症状も日増しにひどくなり午後の授業を休みがちになりました。もちろんこの頃は「単なる胃腸風邪」という診断で、IBSなんて言葉も知られていない時期。

 

先生にも理解されず

お腹の冷え予防のためにコートを着て授業に出ていたら職員室呼び出し、没収されたり。。

 

 

「お腹の調子が悪い」は正当な欠席理由にならず、進学校だったので授業に出ないと成績も危うい状況に。

 

体育は、保健(テストのみ)10、体育(運動)1という通知表。1が付くと進級できないため保護者呼び出しでした😱

 

保健体育としてカウントされるため最終的な5段階判定は2。何とか卒業、大学受験は長時間の試験が不要な推薦入学を利用し、晴れて女子大生になりました。

 

 

UNIVERSITY

大きな病院で、初めてIBS(過敏性腸症候群)と診断が下りる

 

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病気だったんだ、ということよりも
「やっと病名がわかった」ことへの安心感でいっぱいになりました。
と同時に、漢方薬、整腸剤、抗不安薬などお薬のオンパレード
IBSです!という診断書片手に「一番後ろのドアの近くに座らせて欲しい」と研究室を回りました。
理解し快く受け入れてくれる教授がいる一方、「一番後ろに座る必要あるの?」と認めてくれない教授もいて、
理解されるか否かで聴講を辞めた科目も😭。

「理解されない、受け入れられない」ことへの

ショックが大きく
人と深く付き合うことを避け
表面的なやり取りに留めるようになっていきました。
唯一の救いは女子大だったので、トイレにしょっちゅう行くことへの恥ずかしさが軽減され、同時に抗不安薬の効果もあり、便秘は相変わらずでしたが下痢は落ち着いてきました。

 

WORK

 

新入社員として会社に就職すると、上司から目をつけられる存在となってしまい、
上司のパワハラでせっかく落ち着いていた症状が最悪に

 

デスクに戻ると自分のPCが本体ごと取り外されていて無い、

作った資料を目の前で真っ二つに破られる、

会議室で4時間のお説教…など

 

前任者は全員辞め、同期と後輩がメンタル不調に陥るなど、とんでもないストレスに毎日さらされているうちに、生理中の症状が最悪になってしまいました。

 

便秘も酷くなり、会議の合間にトイレへ駆け込み、浣腸で無理やり出してまた仕事へ戻る日々を過ごしていました。

 

AROMA×AYURVEDA

 

 

そんな中、有給をフルで使い、
リフレッシュのためにニュージーランドへ1週間の短期留学へ。
ステイ先のママはなんとアロマセラピスト!

 

 

自宅のお庭でハーブを採ったり、体調に合わせて精油を選んでマッサージしてもらったり「初めてお薬に頼らない生活」を知りました。

 

 

帰国後、フランス式アロマテラピーとアーユルヴェーダを学び資格を取得。

 

生活の中にアロマやアーユルヴェーダを取り入れ、

心と身体、両方に自分自身でアプローチできるセルフケア

をスタートしました!

 

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すると、会議前にトイレに駆け込む回数が減り

少しずつ気持ちも前向きになってくることに気づきました。

 

 

 

BEAUTY FOOD

 

アロマとアーユルヴェーダで少しずつ改善してきたものの、ガス症状は最後まで残っていました。どうしたら良いのだろう、、と悩んでいた時、ビューティーフードに出会いました。

 

 

オーストラリア留学していたこともあり、

フォドマップ食事法については知っていましたが

実際にどう毎日の食事に取り入れたらいいかわかりませんでした。

 

そこで、その方法を学び、それを取り入れたレシピを実践していくうちに
お腹の張りが少しずつ和らいできました。

 

 

男女問わず、

ガス症状は自分の存在を否定してしまうほど辛いものです。

それを何とかしたいと高額なサプリメントにも手を出してきましたが、結局は続けられない😭

 

けれども、毎日の食事であれば自分のお腹の調子を感じながらマイペースで続けられる、継続できる方法として、私の内側から変化がありました。

 

IBS SELF CARE & MILE TRIP SUPPORTER

 

 

このような経験をもとに、
アロマ×食事×アーユルヴェーダを組み合わせた、

ボヌールメソッドを確立

今では国内外出張や長時間会議にも対応でき、

世界中を飛び回って仕事ができるまでになりました✈️

私も幼少期の頃からずっとIBSで悩んできたため、同じようにIBSで悩む人たちの気持ちは痛いほどよくわかります。

 

 

だからこそ、過去の私の同じようにIBSで悩む方のお役に少しでも立ちたい!

アロマ×食事×アーユルヴェーダを組み合わせた、ボヌールメソッドでIBSの症状を少しでも緩和して欲しい。
そんな思いでIBSセルフケア&マイル旅サポーターとして活動をしています。
あなたももう頑張りすぎなくて大丈夫。
無理なく継続しながら、心も身体も幸せになるお手伝いをさせていただける日を心より願っています。
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