みなさま、お久しぶりです。3ヶ月も投稿が滞ってしまいました。

 

3ヶ月間何をしていたかというと…

 

相変わらずの深夜残業に休日出勤が続いて生理痛の酷さに悶えたり、

マスク生活でニキビに悩まされたり、

ストレスからお腹の調子が優れなかったり、

 

 

まぁ健康そのもの!絶好調とはどう頑張っても言えない状況でした。

 

 

そんな中、ひとつの目標を達成しました!

 

 

それが、メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種の合格です

 

激務とパワハラ、ストレスに耐えられず、同僚がどんどんメンタルダウンしていく状況を見て、私が上司だったら、こんな状態を放ってはおかないのに…と思い、

 

 

将来マネジメントをする上できちんと学んでおこうと思ったのがきっかけ。

 

メンタルヘルスマネジメント検定は、大阪商工会議所が主催する検定で、

 

Ⅰ種、Ⅱ種、Ⅲ種の3つの級があります。

 

 

私が今回受験したII種は、ラインケアコースといって、部門内、上司としての部下のメンタルヘルス対策の推進を目的としたものです。

 

部下が不調に陥らないよう普段から配慮するとともに、部下に不調が見受けられた場合には安全配慮義務に則った対応を行うことができる。ことを到達目標に、主にマネジャーの立場からメンタルヘルスを考える内容が出題されます。

 

メンタルヘルスマネジメント検定

 

合格率は7割近く、決して難しい資格ではありません。問題集を通しで2回もやれば十分合格できるかと。

わたしはテキストと問題集を購入しましたが、テキストはほぼ読まず問題集だけでクリアしました。

私が購入したのはコレ

 

 

喜ばれるギフトに

 

 

この検定を持っているから転職や昇進に有利か?と言われたら全くそんなことはなく。

 

 

ただ、過敏性腸症候群のことも出てくるし(実際今回の試験にも出てきました)人事担当者やマネージャーは知っていて損はない内容だと思います。

 

 

未だにメンタルダウンするのは、根性が足りないだけだ、弱いやつだ、と言う上司も実際いるわけで…直接言葉にしないながらも根底では個人の資質、性格の問題と思っている人は多くいると思います。

 

 

コップの水が溢れるかどうかは、その時の環境、本人の性格、周りのサポートの有無や体調など色んなことが関係しているので、気合いだー!って言えるほど単純ではない。

 

組織マネジメントの一つとして部下のメンタルヘルスを考えることはこれから自分が上司としてパフォーマンスを出す上でも、役に立つ知識をこの検定で得られたんじゃないかなと思います。

 

 

年に3回受験のチャンスがあるので、興味がある方はぜひチャレンジしてみてください☺️