機内で快適に過ごすには✈️短距離編。
過敏性腸症候群のセルフケアには、ストレス解消は欠かせません。たまには旅行に行ったり、人に会うために飛行機に乗ることもあるのではないでしょうか。
健康に全く問題のない人なら、何も気にせず飛行機に乗るだけ、なのですが、過敏性腸症候群のわたしにとって、いかにベストコンディションで乗るか?がフライトの快適さを左右します。
そこで今回は、
3時間以内の短距離編
をご紹介します✈️
国内線、韓国🇰🇷や台湾🇹🇼など短距離フライトのときは、キャリーバッグも小さめなので、荷物も少なくしたい。
且つ、着いてすぐ行動するのでお腹の調子は万全にしておきたい。
そのために、わたしがやっていることは、
①機内の冷え対策
②お腹が張るもの排除
③体を締め付けるもの排除
④アロマで緊張緩和
この4つです。
①機内の冷え対策
🌸冬なら80デニール以上のタイツを履く。
🌸夏でも分厚い靴下か足首だけカバーできるレッグウォーマーを持ち込む。
🌸貼らないタイプのホッカイロを持ち込み、乗ったらお腹や腰に乗せる。
→冷えからくる下痢予防
②お腹が張るもの排除
🌸機内食が出る場合、事前に特別食をオーダーしておく。
🌸りんごジュース、ANAの機内で出るオニオンスープはNG!
🌸国内線なら温かいお茶を水筒に入れて持参するか、お水をオーダーする。
→ガスが溜まるのを予防
③体を締め付けるもの排除
🌸着圧ストッキングNG!足が浮腫むならお腹にかからない短いタイプをチョイス。
🌸下着はゆったりしたものを。ブラのホックはいつもより一つ外にしておく、ショーツは鼠蹊部に食い込まないタイプのものを。
→締め付けによる腹痛予防
④アロマで緊張緩和
これから数時間、ここから出られない!と思うと変に緊張してしまうので
🌸自分の好きな香りの精油を一滴、マスクに垂らし、座席に座ったら深呼吸。
緊張を取ってお腹の過剰反応を防ぐ
飛行機に乗ると、シートベルトサインがオフの時にしか席を立つことができません。=自分のタイミングでトイレに行けません🚾😰
頻繁に席を立たなくて済むよう、あらかじめ対策をして搭乗しています。
ちなみに国内線は日本語でアナウンスされますが、英語の場合は「The captain has turned the seatbelt sign off 」🛫
とりあえず、シートベルトとオフが聞こえたら、トイレへ行ける合図ですw
次にいつトイレに行けるかわからないので、2時間を超える場合は、シートベルトサインが消えたタイミングでトイレに行くようにしています。
万全の準備で乗り込んだら、
空からの絶景が堪能できます♪
過敏性腸症候群だから、あれもできない、コレもできない😢とふさぎこんでしまうより、上手に対策して好きなことを目一杯楽しみましょう😊