機内で快適に過ごすには
短距離編。
過敏性腸症候群のセルフケアには、ストレス解消は欠かせません。たまには旅行に行ったり、人に会うために飛行機に乗ることもあるのではないでしょうか。
健康に全く問題のない人なら、何も気にせず飛行機に乗るだけ、なのですが、過敏性腸症候群のわたしにとって、いかにベストコンディションで乗るか?がフライトの快適さを左右します。
そこで今回は、
3時間以内の短距離編
をご紹介します
国内線、韓国
や台湾
など短距離フライトのときは、キャリーバッグも小さめなので、荷物も少なくしたい。
且つ、着いてすぐ行動するのでお腹の調子は万全にしておきたい。
そのために、わたしがやっていることは、
①機内の冷え対策
②お腹が張るもの排除
③体を締め付けるもの排除
④アロマで緊張緩和
この4つです。
①機内の冷え対策
→冷えからくる下痢予防
②お腹が張るもの排除
→ガスが溜まるのを予防
③体を締め付けるもの排除
→締め付けによる腹痛予防
④アロマで緊張緩和
これから数時間、ここから出られない!と思うと変に緊張してしまうので
→緊張を取ってお腹の過剰反応を防ぐ
飛行機に乗ると、シートベルトサインがオフの時にしか席を立つことができません。=自分のタイミングでトイレに行けません

頻繁に席を立たなくて済むよう、あらかじめ対策をして搭乗しています。
ちなみに国内線は日本語でアナウンスされますが、英語の場合は「The captain has turned the seatbelt sign off 」
とりあえず、シートベルトとオフが聞こえたら、トイレへ行ける合図ですw
次にいつトイレに行けるかわからないので、2時間を超える場合は、シートベルトサインが消えたタイミングでトイレに行くようにしています。
過敏性腸症候群だから、あれもできない、コレもできない
とふさぎこんでしまうより、上手に対策して好きなことを目一杯楽しみましょう